まさゆきです🙋♂️
今回は宮瀬のイルミネーションイベント 「宮ケ瀬クリスマスみんなのつどい」をご紹介
動画は宮ケ瀬ダム建設に伴い移転を強いられた人のストーリーと
ショート動画はもみの木が主役となる不思議なストーリーを意識して動画を作成しました☺️
是非ご覧ください
私達は60歳の夫婦、たつお と のりえ
10年前に子育てが終わって、のんびり暮らしている。
たつおとのりえは宮ケ瀬ダム建設地内だった為、
1983年に厚木の宮の里へ移転した。
1986年に始まったこのイベント、移転前の友人と毎年会っている。
まるでお正月の時にだけ会う親戚のような感じだ。
さっきLINEが来たから、もうすぐ来るはずだ。
待ち合わせ場所は毎回「幸せの鐘」がある所。
あー来た来た!まるでスキーでもやるような格好だな。
1年ぶりに会った正樹は真っ黒に日焼けしていて、
ギラギラと生命力がみなぎっている。
「相変わらずだなっ!」 「お互いになっ!!」
正樹は毎年、巨大もみの木のライトアップを手伝っている。
「今年は去年とは違うだろ?」 正直、去年のを覚えていないので分からない。
適当に、「そうだな!」 と言っておいた。
階段を一段ずつ降りて、寄り道しながらもみの木に着いた。
去年より大きくなったのか、自分が縮んだのか分からないが、大きく感じる。
「吊り橋にいくか!」 正樹が小銭の準備をしている。
「おぅ!いらないんだよ、タダ券があるんだ」と私は言った。
「え?」
「今年は俺がココを手伝ったんだよ」
「何だよ!言ってくれれば会えたのに!」と、正樹。
「いや、正樹とは年1回以上会うつもりは無いんだよ」
「ホントは寂しがり屋のくせに」正樹に肩を小突かれた。
「どこのライトを付けたんだ?」とか、しつこいのを適当にあしらいつつ、
子ども達を連れて来た時よりもギラギラしてるなーと夫婦の会話を楽しんだ。
それから3人で湖を見て、懐かしい話を毎年言い合うのが心地いい。
まぁ10年以上同じ話で少し飽きたけど。
「さて!上るか!」
階段で行かない方法もあるのだが、足腰が元気なうちは階段で行くのが決まりだ。
足腰は大丈夫だが、息が続かない。
時々休んで、振り返る。
工事でもやっている音がしたと思ったら、気球が上がった。
「おー、今年もやってるのか!」
その視界の中にもみの木のイルミネーションも入り込む。
あのもみの木も頑張ってるよなぁ。
ここを登ったら正樹と飲みの時間が始まる。
それが終われば、また来年の今頃だ。
熱々のコーヒーを飲んでお別れの時間となった。
「元気でな!」 右手を上げ、そう言うと、
スキーウェアを着た雪だるまみたいな正樹は右手を振りながら消えて行った。
また来年な! もみの木爺さんに手を振った。
わし、爺さんは樹齢100年を超え高さ30M以上ある「自生もみの木」
80歳になった頃、このイベントが始まったんじゃが、
その頃にはもう正確な年齢は分からなかったんだ。
イルミネーションイベントの始まりは爺さんだけに電球を
ぶら下げただけだったんじゃが、今やあちこち60万球にまで増えて
この時期になると睡眠不足じゃよ。
気球と吊り橋には行ったのかい?せっかくだから見てきたらいいさ。
おかえり
寒かったかい?
あの階段上って、商店街で温かい物でも飲んでから帰りな。
また来年いらっしゃい。

何と言っても気球とのコラボが迫力があって😄夜の気球は初めて見ました!


いつの間にか70万球以上にまで増えたイルミネーション

フォトスポットもあり、家族連れやカップルでとても賑わっていました!
週末や休日は大変混み合うので、駐車場へは早めに入った方が良いと思いました🤔

水の郷大吊り橋のイルミネーションは絶品です! ただしここに入るのは有料です☺️そう!電気代ね

最後に、こちらは高さ30メートル近くある自生もみの木🤩
全体像を捉えるには相当離れなくてはなりません😵この木だけで一万球以上の電飾だそうです
みんなのつどいはクリスマスで終わってしまう、約一か月の短いイベント
自然豊かな場所で行われるので、夜になれば一段とイルミネーションが映えますよ🤗
詳しい情報はホームページをご覧ください