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個人で博物館を作ってしまった? ジムニー歴史館

たかたかしです🙋‍♂️

今回は、な、な、なんとジムニー愛に溢れる人が個人で作ってしまった博物館をご紹介します☺️

YouTubeの紹介動画はストーリー仕立てとなっておりますので、是非ご覧ください!

私は「みあ」26歳、静岡県伊豆市の会社員で事務職をしている。
もう別れてしまったが、当時付き合っていた彼氏の影響でオフロード車にはまってしまった。
元彼はトヨタのランクルに乗っていたが、私にはそのような高額な車は買えなかったし、
大きいサイズは駐車場に入れるのも大変なので、コンパクトなSUZUKIのジムニーを購入した。

元彼が通ってたチューニングカーガレージで、私のジムニーをカスタムしてもらった。
とは言っても最初は外回りのパーツを付けてもらっただけ。
ホイールとショックアブソーバーをカスタムしだしたら、もう止まらなくなっちゃって。
次はマフラーとブレーキ、燃調にターボタービンにエアインクスまでカスタムしたわ。
お金が無くなっちゃったから、とりあえずはここまでね。

ドライブに行くと、コンビニや高速のサービスエリアで良く声をかけられるようになったの。
そう、同じジムニー女子ね。
インスタ交換したりして、たまに一緒に集まってドライブしたり、バーベキューしたりと
ワイワイやっているのよ。

今度江の島に行こう!という事に。グーグルマップ見ながら圏央道で海の方まで下りていくか、
綾瀬スマートで一般道に出るか悩んで地図を拡大したら、ジムニー歴史館という文字が。
え?なに? 良く調べてみると、ジムニーパーツを作っていた人が現役を引退して、
個人で作ったガレージみたいな所? えー!行ってみたい! 金曜はやってるのね。

今日はフレックスタイムにして7時から11時まで働き午後は半休。
仕事が終わったら急いで車に飛び乗って、東名を飛ばした。ターボが入ってキーンとうなり、
抜けるとヒュルルル…今日も絶好調ね。
ナビ通りに迷わず着いた。
駐車場に停めてドアを開けたら外国人が寄って来た。
この車だと色々な人に話しかけられるけど、外国人は初めて。
身構えてみたものの、翻訳アプリでズカズカ入ってきた。
ジムニー好きは安心よね。と思いながら、外装のパーツやエンジンルームも見せてあげた。
えらく感動してるようだけど、タクシーも待っているみたいだし、インスタを交換して、
さようなら!をした。はぁー良かった。でもあと2時間で閉まってしまう。

入り口で1000円を、と言われたけど、寄付だという情報は得ていたので、2000円を支払った。
素敵なおば様が説明してくれた。他にお客もいたので、大丈夫ですよ、ゆっくり見て回るので。
と言って、ジムニーを歴史を覗き込んだ。

ホント、初期タイプは馬力も無いし、座席のシートなのこれ?
オフロード走ったら、運転しながら外に飛んで行っちゃうわよ!
両親が産まれた年代の車がある事に驚きつつ、どうチューニングするかと考えてたら、
違う違う!と我に返った。
当時に売れたパジェロミニがあった。悪評が…まぁそうよね。後から出て来た敵だもの。

とても驚いた。ジムニーってラリーに出てたの?
YouTubeではラリーの動画を見る。やるならラリーが良いが練習出来る場所が全くないのね。
だから諦めた。
2階に上がると全く違う雰囲気となり、ちょっと年代が近づいてきた感じ。
だけど、私の知っているモデルは無かった。
個人で集めて展示してるって凄い!ジムニーひと筋なんて、絶対に浮気しない人なのね。

再び1階に下りたらおば様がセルフで飲み物をどうぞ!と言ってくれたので、
コーヒーを頂いてホッと一息。
藤沢駅近く、予約しておいたビジネスホテルの場所を調べたら、時間がかかりそうだったから
急いでジムニー歴史館を後にした。
50年前のジムニーは乗用という要素は薄かったが、あれはあれで良いと思ったわ。
今のジムニーは乗り心地は他の乗用車と比べるとかなり悪いけど、これはこれで良いのよ。
何よりもこの車が好きなんだから。

ビジホに着いた。コンビニでご飯を買って部屋に戻り、缶ビールで喉を潤した。

インスタにメッセージが来ていた。
帰国して納車したらまた連絡する、と書いてあった。
あー、ジムニー館であった彼ね。そう言えばイケメンだったわね。
今日は忙しなかったから、早く寝ちゃおう。

返信はしなかった。

私はドイツ在住の「マテオ」25歳 自動車部品メーカー勤務している。
SUZUKIのジムニー特別限定車のホライゾンに抽選で当たり、購入権を得たんだ。
納車までは現在の所6ヶ月後が目途らしいが、限定900台のレアな車だ。
あぁ待ち遠しい。

自国のオフロード車はメルセデスのGクラスしかないと言っても過言ではないんだ。
コンパクトタイプのオフロード車はドイツではとても人気だ。
その条件を満たしているのはジムニーだけなのだが、欧州の排ガス規制で
ジムニーは撤退するという噂が流れて来た。本当なのだろうか。

遅めの夏季休暇で友人と日本に行く事になった。
日本は初めてだが、取引先の会社は日本企業もあり日本人は多く見ている。
挨拶程度の日本語は知っているが、英語が話せるから何とかなるだろう。

日本に着いて最初に向かったのは静岡県浜松市なんだ。
何故かって?スズキ歴史館を見に行きたかったんだ。そう、ジムニー好きもあってね。
へぇー、もともと織機メーカーかぁ、確かトヨタもそうだよなぁ。
お目当てのジムニーは3台の展示があった。古いタイプであったが、
とても状態が良かった。見ていたら、こっちも欲しくなってしまった。
こちらで中古車をかったとしても、輸出できるのかなぁ・・・

いきなり友人が神奈川に行こう!と言い出した。どうして?
ジムニーを愛しすぎて、個人で作ったジムニーだけの博物館があるそうなんだ。
なにー!行こう!今すぐ行こう!

友人が道程を検索して、最後はタクシーを使ったが、何とか着いた。
入館した時から、ジムニーが愛されている!そんな気がした。
中に入るとおじさんと、おばさんが居た。1人1000円を支払い30台近くある
ジムニーと対面した。ワクワクが止まらない。
日本語の文字は良く分からないが、入り口にいたおじさんは館長のシゲル・オノウエ、
ジムニーでラリーに参戦してた英雄に間違いない。
英雄すぎて話せるわけがない。そっと見るので精いっぱいだ。

館内全ての車両を見たら、コーヒーでもどうぞ!と言われ、
自分でコーヒーを入れて、余韻に浸っていた。来て良かった。
おばさんに、私のようなヨーロッパ人は来ますか?と翻訳アプリで聞いたら、
良く来ますよ!と言っていた。何か先を越された気分で悔しかった。
はぁ、納車が待ち遠しい。

タクシーの配車を依頼して待っていると、1台のジムニーが入って来た。
カスタムしてあるし、超カッコいい!居ても立っても居られず、見に行った。
可愛い女の子だった。色々聞いて驚いた。
ジムニー女子という集まりがあるそうだ。
ホテルに行き、彼女のインスタを見てみた。
本当だ、どれもこれもジムニーがカスタムしてある。
カツカレーを食べた。あまりにも旨すぎる! 
日本人に産まれたかったと、ちょっぴり感じたんだ。

この様に手書きのメッセージがあり、ほっこりする瞬間です🤗

建物は倉庫の造りですが空調もしっかり効いていて、ゆっくり見る事が出来ました😊

このカエルみたいな顔のジムニー😮 お気に入りの一台となりましたよ☺️

この施設を個人で作っちゃうなんて・・😲 好きが止まらなくて皆に見て欲しかったんでしょうね

愛情あふれるジムニー歴史館でした👋

詳しい情報はホームページをご覧くださいね

ジムニー歴史館

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