まさゆきです🙆♂️
青森撮影の最終日、強烈寒波も一休みかな?少し暴風&雪も落ち着いてきた😮💨
酸ヶ湯と五所川原は凄かったからなぁ 良かった、良かったよ 本当に。
投稿の順番は五所川原と前後しますが、今回はこちら!弘前城雪燈籠祭りを紹介します
今回もストーリーを考えて編集しています!
動画は兵庫県からこちらの祭りに来たご夫婦の物語、ショート動画は、このお祭りでボランティア活動をしているご夫婦のストーリーです。イメージしながらご覧いただけると幸いです
私は兵庫県の宝塚に在住の60歳、健一、妻はエリー。
エリーは日本人のじいちゃんと、フィリピン人のばーちゃんのハーフ。妻のエリーも60歳
になるが、30代に見える程若作りだ。仕事は60歳で定年を迎え65歳まで延長出来たが断った。
駅長の仕事に不満は無かったけど、鉄道の仕事に魅力を感じなくなったのが一番の原因だ。
阪神淡路大震災の時、長田の賃貸マンションに住んでいた。私は出勤していたが、
妻に電話をしても出ない。ほどなくして、大きなカバンを持った妻は兵庫駅まで歩いてきた。
その後の火災で建物の半分が黒くなり、もうここには住めないと思った。
強制退去が決まり、引越した。それが今の宝塚のマンション。
焼野原のようになった長田の惨状を考えると、やはりマンションが良いと感じた。
妻に、少しの間は一緒に日本を周ってみよう!その後の事はそれから考えよう!と言った。
大賛成のようでホッとした。この歳まで忙しなく働いて、日本の為に頑張ったと思っている。
しかし、この国はいくつまで働かすつもりなのだ。人生において一番重要な時期の20代から
50代まで、仕事と子育てに追われているなんて滑稽だ。
60を過ぎたら病気も増えるだろうし、不安でしかない。考えだしたら不満でいっぱいだ。
雪を見たくて雪まつりを検索した。北海道も良いけど、弘前城の燈籠祭りに目が留まった。
城は大阪城と姫路城には行った。でも、大阪より北の名古屋も東京も行った事がない。
よし、ここにしよう。切符を予約するのは得意だ。
後は、宿だが・・ビジネスホテルしか空いていない。仕方ない。
新神戸から新幹線で東京に行き、新青森、弘前行きへと乗り継いだ。東京は人が多くて凄い。
人の流れにはまって、新幹線の乗り継ぎに時間がかかってしまった。
弘前駅の外に出たら雪が積もっていた、例年より多いとは聞いていたが、いやいや、歩けない。
800メートル程だが、弘前駅から弘前城近くのホテルまでタクシーで行った。
午後5時過ぎに二の丸に入った。津軽錦絵の回廊を通り、オブジェ、雪明り会場ではキャンドル
が近くで配られているというので、キャンドルを置き、写真を撮った。
天守閣の前で写真を撮ろうと思ったら、同じくらいの年の主人と娘さんが、撮りましょうか?
と言って頂いたので、お言葉に甘えてお願いした。
私達は結構ですよ、と言っていたが、そのお二方へ撮影をお返しした。
その後、雪桜のライトアップ会場に行った。もちろん、燈籠祭りも素晴らしかったが、
ここが一番気に入った。時期によっては枝に雪が積もらないと桜には見えないだろうが、
運が良かったのか、素晴らしい光景が広がっていた。
もう二度と見れない景色を目に焼き付けていたらエリーは少し泣いているようだった。
歳のせいか感動すると涙が出てくると言っている。
食事にしよう! お店を探して信号待ちしている時だった。
派手に転んだアジア系の女性の頭から血が出ている。妻が急いで近寄って英語で話しかけると
安心したようだった。
その時、先程写真を撮ったお二方が来て、私は医者ですと言い傷口を見ていた。
この位なら大丈夫と言って慣れた手つきで手当てを終えた。
妻はそのお医者さんと患者さんの間に入って話をしていた。傷口で気をつける事を
細かく説明していた。
そのお医者さんは、このお祭りの期間ボランティアで活動しているそうだ。
私の妻を娘と言っているので、いやいや妻ですよ! と言ったら、お医者さんの娘さんが
とてもびっくりしていた。
実はお医者さんの娘さんでは無く嫁さんと聞いて、私が声を出してしまった。
お医者さんお勧めの居酒屋さんを紹介して頂いて別れた。
ふと、何か私もボランティアで出来る事は無いだろうか、そう考えてみた。
私は58歳の清彦、弘前で開業医(内科)をしている。妻は55歳、春江。
雪燈籠まつりの時期となると、観光協会からボランティアの依頼が入る。
雪道に慣れてない人が転倒してケガをするアクシデントに対応する為で、雪が少なければ
クリニック内で待機をしているが、今年は雪が多い。平年ならこんなに積もる事はない。
妻の春江と、今年は園内と例のポイントを中心に外に出るようだねと話していた。
最近は外国人の対応も少し入ってくる。インバウンド、大都市の事だと思っていたが、
身近に感じられるようなってきた。
簡単な会話は出来るが、症状を伝えるのは翻訳ソフトでも難しい。
ギブアップと感じた場合は大学病院まで連れて行く。
2/7の初日を迎える。今日の午後は臨時休診にして、医療品や器具を準備する時間に充てた。
16時前に弘前城内に入った。雪が踏み固められていて危ない状態だ。
特に橋の上は凍っていて、既に転んでいる人もいるようだ。危険なポイントは見て回ったが
今年は去年より倍以上危ないポイントがある。
四の丸の出店で春江と温かい汁物を食べた。この時間になるとお昼ご飯なのか晩ご飯なのか
分からない。お腹の中が温まると元気が出て来た。
本丸の方へ向かった。
夫婦なのか、いや親子かも知れない。スマホで自撮りしようとしていたので、
声をかけ撮影してあげた。
お礼にこちらの写真も、と言われたので、こちらは結構ですよ。と言ったが、断り続けるのも
失礼かと思い、お願いした。日本人離れした顔の娘さんはとても礼儀正しく関心した。
その後、城内を追手門から出た。バス停から先のカーブした付近は撮影者も多く、カチカチに
なった雪が危ない場所だ。
人が集まっている。これは間違いない。少し速足で近づいた。
先程写真を撮って差し上げたお二人が、外国人に話しかけていた。頭から出血しているようだ。
すぐに駆け寄り、簡単に事情を聞いて傷口を見た。
傷は深くなく、大きさも縫うほどではないので、洗浄をして塗り薬をしてガーゼで処置した。
洗髪とドライヤーのかけすぎ、塗り薬の使用法について翻訳アプリで言ってみたが、
上手く伝わらず困っていたが、先程の娘さんが英語で伝えてくれたのだ。
治療が終わり話を聞くと、ご夫婦で妻より年上の60歳だそうだ。
えぇっ!春江のリアクションに周囲の人がびっくりして、注目を浴びている。
話を進めると、そう、春江も私の娘だと思われていたらしい。
妻が若く見えるのが自慢だったりするのだが、私は年相応という事なんだな。
時々雪もちらつきましたが、風も収まって良かったです。まずまずの撮影環境となりました🙆♂️

見事なお城ですね! テレビ局の撮影クルーもいたりして・・・


迫力のある錦絵でとても賑わっていました

ここに映し出されたプロジェクションマッピングは映像と音楽で構成され迫力がありましたよ😄


ミニかまくらは約300基作られていて、中のローソクの灯が綺麗でした

初めて弘前城雪灯籠祭りに行ってきました。全体的に幻想的で美しい雰囲気を感じる一方、少し暗い印象を受けました。燈籠の明かりが少ないので、もう少し明るさや活気があると、より楽しめたのではないかと思います。

撮影にご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
「弘前城雪灯籠まつりと雪のさくら」の詳しい情報はホームページをご覧ください